グローバルアートプラクティスの実践
Global Art Practice, Student Works 2023
東京藝術大学大学院美術研究科グローバルアートプラクティス専攻 学生作品展2023
開催期間|
2023 / 12 / 22(土)- 2024/04/11(木)
開催場所|
Yamanote Line Museum
上野駅正面玄関口ガレリア
主催:東日本旅客鉄道株式会社
企画・運営: Yamanote Line Museum 上野駅正面玄関口ガレリア 展示事務局
監修:今村有策 (東京藝術大学副学長・大学院美術研究科グローバルアートプラクティス専攻 教授)
協力:東京藝術大学 大学院美術研究科グローバルアートプラクティス専攻、東京藝術大学グローバルサポートセンター
チラシ・ポスターデザイン:シゥイ・ウー (東京藝術大学大学院美術研究科グローバルアートプラクティス専攻博士前期課程)
参加アーティスト
Suh Myungsub ソ・ミョンソプ
GAP修士1年。韓国生まれ。多摩美術大学美術学部版画専攻卒。社会の視点を個人の視点に変えながら、様々な問題や価値観を再考する映像、インスタレーション、平面作品を制作。
Hal Xing ハル・シン
GAP修士1年。中国山西省生まれ。物理学を学んだ後、東京造形大学写真専攻卒。都市化とデジタル化における身体の経験について制作。特に構造の変容や、身体に対する制約に焦点を当てている。
Uchida Takumi 内田 拓海
GAP修士1年。東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。作曲家。ホームスクーラーとして孤独のなかで育った生育体験を出発点とし、哀しみや儚さをテーマに、音楽と言葉を用いた創作を行なっている。
Kishimoto Nozomu 岸本 望
GAP修士1年。東京藝術大学美術学部芸術学科卒。「都市の傷」をテーマに平面、立体、映像とさまざまな媒体を用いて制作を行なっている。
Tian Jiawei ティー・ジャーウェイ
GAP修士1年。四川生まれ。四川美術学院卒。パフォーマンスを主軸にして創作活動を行う。
Isabella Song イザベラ・ソン
GAP修士1年。香港生まれ。文化服装学院ファッション高度専門士科卒。テキスタイルアートを主軸に創作活動を行う。
Qi Beilin キ・ベイリン
GAP修士1年。スクール・オブ・ビジュアル・アーツ、イラストレーション科卒。現代の文脈から未来の生物に対する幻想を探求し、生物の変容を通じ、私たちが最終的に向かうユートピアを描写する作品を制作。
Wang Yuqi オウ・ウキ
GAP修士1年。スクール・オブ・ビジュアル・アーツ卒。デザインと映像制作を学び、人類学的視点と個人的表現を融合し、映像撮影やパフォーマンス、実験的モンタージュを通じて内面の感情と視点を探る作品を制作。